[オプション] の [列の定義] タブ
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このダイアログ ボックスでは、LightVM のメイン画面の右ペインに表示する列を選択します。[ファイル] グループではファイルについて表示する列を選択し、[バージョン] グループではバージョンについて表示する列を選択します。左ペインでフォルダを選択すると、右ペインにはその中のファイルが一覧表示されます。左ペインでファイルを選択すると、右ペインにはそのバージョンが一覧表示されます。
列の説明
- [名前]
- ファイル名です。
- [サイズ]
- ファイルのサイズ(バイト単位)です。エクスプローラに表示されるサイズはキロバイト単位なので、およそこの 1/1024 になります。
- [ファイルの種類]
- エクスプローラに表示される [種類] と同じです。
- [更新日時]
- このファイルが最後に更新された日時です。エクスプローラに表示される [更新日時] と同じです。
- [固有率]
- より新しいバージョンと共通するデータがある場合、この数値は 100% 未満になります。最新バージョンでは常に 100% です。
- [圧縮後]
- ファイルはアーカイブに圧縮されて保存されますが、その圧縮率を示します。
- [属性]
- Windows ファイル システムでのファイル属性です。次の 4 つがあります。
- r - 読み取り専用
- a - アーカイブ
- h - 隠しファイル
- s - システム ファイル
- [V]
- バージョン番号を示します。
- [コメント]
- [追加] ダイアログ ボックスで入力したコメントが表示されます。
- [作成日時]
- ファイルが最初に作成された日時です。エクスプローラでファイルを右クリックして [プロパティ] を選択したときに表示される [作成日時] と同じです。
- [アクセス日時]
- ファイルが最初に作成された日時です。エクスプローラでファイルを右クリックして [プロパティ] を選択したときに表示される [アクセス日時] と同じです。
- [格納日時]
- ファイルを最後にアーカイブに格納した日時です。
- [格納#]
- ファイルがアーカイブに格納されたときを表す番号です。アーカイブ作成後に最初に追加されたファイルの格納番号は 1 になり、次に追加されたファイルの格納番号は 2 になり、以下同様です。複数のファイルを同時に追加した場合、それらのファイルには同じ格納番号が付けられます。
- [ユーザー]
- ファイルをアーカイブに追加したときの Windows ユーザー名です。
- [フォルダ]
- このファイルが置かれているアーカイブ内のフォルダを示します。
- [パス]
- このファイルのアーカイブ内でのパスを示します。フォルダの区切りは「\」ではなく「/」になります。