各種の設定を行います。
[オプション] ダイアログ ボックス
チェック方針ファイル、およびテキスト形式のチェック対象ファイルを編集するアプリケーションを指定します。何も指定しないと、拡張子 .txt に対して Windows で関連付けられているアプリケーションが使用されます。
[テキスト ファイルを編集するアプリケーション] を指定した場合、そのアプリケーションが起動時に特定の行に移動するコマンドライン オプションを備えているときは、そのオプションを指定できます。行番号は「<@L>」で示します。
たとえば、アプリケーションとして「秀丸エディタ」を指定した場合は、このボックスに「/j<@L>」と指定できます。
[テキスト ファイルを編集するアプリケーション] を指定した場合、そのアプリケーションが起動時に特定の行および桁に移動するコマンドライン オプションを備えているときは、そのオプションを指定できます。行番号は「<@L>」、桁番号は「<@C>」で示します。
たとえば、アプリケーションとして「秀丸エディタ」を指定した場合は、このボックスに「/j<@L>,<@C>」と指定できます。
単一のチェックで検出された文字列を最大何個まで表示するかを指定します。
チェックで検出された文字列の前後のテキストを何文字分表示するかを指定します。
チェック結果の表示で、#40010 などの検出番号の前にチェック方針名と行番号 (下の例の赤色の部分) を表示するかどうかを指定します。
方針A(12): #40010: 禁止表現「/提出日/」があります
> 補正書.txt(125): 提出日 平成21年4月1...
チェック結果の表示で、検出されたテキストの前にファイル名と行番号 (上の例の青色の部分) を表示するかどうかを指定します。
[チェック] メニューの [チェック] を実行したときに、毎回、[チェック方針の定義] ダイアログ ボックスを表示するかどうかを指定します。
表示を抑止したエラー・警告・通知メッセージがある場合、その番号を改行で区切って指定します。たとえば、「#40100: 連番が「...」から始まっています」という通知メッセージを抑止するには、このボックスに「40100」を入力します。