インストール手順

  1. ダウンロードした LightCSetup.exe を実行します。

    次のようなウィンドウが表示されたら、[OK] をクリックします。

    これで、指定のディレクトリ(この場合は C:\LightC)に Light C がインストールされます。

  2. [スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[コマンド プロンプト]を選択して、コマンド プロンプトを起動します。これは Windows 2000 の場合ですが、ほかの Windows でも似たようなメニュー項目を選択してコマンド プロンプトを起動できます。

    代わりに[スタート]→[ファイル名を指定して実行]を選択し、「cmd」または「command」と入力する方法もあります。

  3. cd コマンドを使って Light C のインストール ディレクトリに移動し、バッチ ファイル lcenv で環境変数を設定します。
    DOS コマンド解説ページ

    インストール ディレクトリがデフォルトの C:\LightC である場合は、次のようになります。

    これで、Light C を使用する環境が整いました。

  4. 「lc prime」と入力してリターン キーを押します。prime.c ファイルがコンパイルされ、prime.obj および prime.exe ファイルが生成されます。

  5. 「prime」と入力してリターン キーを押します。prime.exe が実行され、結果が表示されます。



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